公認心理師、臨床心理士を持ち現役で医療機関で働いているゴリラです。
今回は心理士、カウンセラーはどんな仕事をしているのかざっくりお伝えします!
公認心理師や臨床心理士の資格のことは前回の記事に書きましたのでそちらを見てください
心理検査
まずはカウンセリング、と言いたいところですが、まずは心理検査です。
心理士の仕事の多くは心理検査じゃないでしょうか?
病院⇒認知症、発達障害、精神病検査
役所や児童相談所⇒「〇歳児検診」などで発達検査、性格検査
個人的に二大心理検査は「認知症の検査」と「発達障害検査」だと思います。単純にこの二つは件数と需要が桁違いに多いです。
認知症検査は今日の日付を聞いたり、記憶力を確認したりします。
発達障害検査では、IQを測定して、発達障害特性の聞き取りをしたりしています。
カウンセリング
やっぱり心理士と言えば「カウンセリング」ですよね!これがやりたくて心理士になったんだよって人も多いのではないでしょうか?
病院だと抑うつ、発達障害の人などを対象に行うことが多いですね。児童分野だと子どもの面接を行ったり、親に対してカウンセリングを行う機会も多いです。
大体30分~1時間程度で行うことが多く、支援対象やカウンセリングの目的によって方法は様々です。
近年最も多く行われているのは間違いなく「認知行動療法」で、思考・認知の修正、生活にマイナスになる行動の減少、望ましい行動の増加、活動的な行動を増やしていったりする手法です。
あとは相手の話を共感的に聞く「傾聴」もカウンセリングでは重要です。「傾聴」は確かな技法です。心理士の「傾聴」は「ふんふん」と聞くだけではありませんよ?「傾聴」には理論もテクニックもあり、明確な目的もあります。訓練した人じゃないと効果的な傾聴はできません。
カウンセリングを通して支援対象の方の目標を達成するお手伝いをさせていただきます。少しでもお役に立てるようにカウンセリングを行うというのは案外難しいものなんですよね~。
そのほかは?
これ以上挙げるときりがないのですが、仕事をする場所によっては子どもと遊んだりとか、おじいちゃんと麻雀したりとか、そういったことも業務になったりします。心理検査やカウンセリングと言ったわかりやすい役割が多く求められない場所では「なんでも屋さん」として活動する心理士の方も多いでしょう。
精神衛生の知識を広めるために講演会をする方もいますし、リハビリや職業支援のために農作物を作ったりしている方もいます。
心理士という仕事はやろうと思ったら意外となんでもできる仕事ですし、求められたらなんでもやる側面があります。役に立てるならそれでOKというわけです。

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