臨床心理士・公認心理師の資格を持ち、医療現場で働いているゴリラです。
最近いろいろな分野で名前を見かけるようになったマインドフルネス。公認心理師こそがマインドフルネスのスペシャリストだ!ということでマインドフルネスとはなんなのか解説していきます。静かな森で心を落ち着けましょう。
『テニスのジョコビッチ選手も実践している、究極の瞑想法』
世界中のエリートビジネスマンも毎朝欠かさずマインドフルネスを実践し、仕事の能率を挙げています。テニスのトッププレイヤージョコビッチ選手も日常にマインドフルネスを取り入れており、圧倒的パフォーマンスを実現しています。脳から余計な思考を排除し、必要なことに意識を集中することで、彼らの人生はよりクリアで、シンプルに実践することが出来るようになったのです。
マインドフルネスとは?
“五感に意識を集中させた状態”のことです。呼吸に意識を向ける、聞こえてくる音に意識を向ける、今漂っている匂いに意識を向ける、肌に触れる感覚に意識を向けるなど、今現在感じていることに意識を向けることがマインドフルネスです。意識を五感に集中している間は余計なことを考えずに済み、必要なことに集中することが出来るようになります。
マインドフルネスの効果は?
我々は普段の生活の中であまりにいろいろなことを考えすぎています。
すでに過ぎ去ってしまった過去のことをくよくよ考えたり、まだ起こってもいない未来のことを心配して現在がおろそかになっています。
マインドフルネスを行うことで……
・役に立たない考え事にわずらわされることがなくなる
・今に集中することができる
・毎朝安定的でフラットな精神状態で一日をスタート出来る
・落ち着いた環境で行うことで、いつでも心が穏やかでいられる
今から始められるマインドフルネスのやり方
出来れば落ち着いた環境で定期的に行えるとベストですよ!
姿勢は地べたでも椅子でもいいですが、背筋はスッと伸ばして出来るだけ楽に座りましょう。
目を閉じて呼吸を観察します。
鼻から息を吸うとお腹がふくらみます。お腹が膨らむのを観察してください。
息を吐くとお腹がへこんでいきます。吐くときは鼻からでも口からでも良いですが、吸うときよりも少し長めにゆっくり吐くとより気分が落ち着きますよ。
そのまま呼吸を観察します。お腹がふくらみ…、お腹がへこみ…、ゆっくり観察を続けていきます。
呼吸を観察していると、もしかしたらあなたは吸うとき空気が冷たく、吐くときには暖かい空気が出ていくことに気付くかもしれません。
そのまま人類で初めて呼吸というものを観察し始めた学者のように、興味深く呼吸を観察しましょう。
呼吸を観察している時に、呼吸以外の考えが浮かぶかもしれません。「今日のご飯はなんだろう?」「明日嫌な予定が入ってるな」、このように考えが浮かんだら頭の片隅にそっと置いておくイメージをして、「呼吸に戻ろう」と唱え、呼吸の観察に戻ります。考えはなくそうとしなくて良いです。そっと頭の片隅に寄せておくだけで良いです。十分に呼吸を観察したら、目を開けてゆっくり伸びをしましょう。お疲れ様でした。
最後に
もっとちゃんとマインドフルネスをやってみたいという方は
「4枚組のCDで実践するマインドフルネス瞑想ガイド(ジョン・カバットジン著)がおすすめです!

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